金ボタル - 掲示板

ご情報ありがとうございます。

http://sumopouchi.blog.shinobi.jp/

こんばんは
現在は、私の住む県、隣県でヒメホタルの生息地を探しております。

昨年から、哲多の環境を観察させていただいたおかげで、今のところ２ヶ所ほど生息地を見つけることが出来ました。

ひとつ目は、哲多のように杉林の中ではなく、竹林（荒れた里山）から手前の雑木林に発生している生息地。
もうひとつは、雑木林の中ですが、道をはさんで反対側が田んぼとなっているため、ゲンジボタルと一緒に飛んでいる生息地
この２ヶ所を見つけております。

道路からすぐのところでも見つけられたのには驚きました。
また、杉林が生息地の条件では無いということが今回の探索でわかりましたので、報告します。

意外と身近にいるので、哲多に来られるみなさんの近くの山でもヒメホタルが観察できることと思います。
ぜひ探されてみてはいかがでしょうか？

発生時期は、ゲンジボタル、ヘイケボタルと同じ時期になると思います。その地域によって異なると思いますので、ゲンジ、ヘイケボタルを見かける時期ならば、ヒメホタルも観察できると思います。

暗がりの中に黄色い光をパッパッと光らせる姿を見つけたときは感動いたしました。是非皆さんにも自身で探索して体験して欲しいと思います。

なかなかお返事がいただけないようです
どうやら、みなさんはヒメボタルの発生する時期以外は興味があまり無いようですね。

おひさしぶりです。

先月末にヒメボタルが生息発生する環境を詳しく知りたいと思い天王八幡神社までお邪魔させていただきました。
神社まで上がる道路を登っていく途中に、今秋の大雨で土石流が起きたような跡がありました。
幸いにも道路はふさがれてはいませんでしたが崩れたことによるヒメホタルへの影響はあるのかすこし心配になり掲示板に書かせていただいております。

神社の周辺まで登れば、かわらず静かな杉林と笹が広がっておりました。皆さんが来られる観察場所は無事な様子でした。
台風の影響で哲多のあたりも豪雨だったのでしょうか？

次回は冬季に環境を調べにまたお邪魔したいと思っております。
哲多は雪深いのかを教えていただけると助かります。

相変わらずですが、スパムメール対策のためE-mailの先頭の一文字を全角に変えております。メールしていただく際には先頭の文字を小文字に直してください。よろしくお願いします。

ひろさん書き込みありがとうございます。
確かに禁止事項が多いですよね。なぜこんなに禁止事項が多いのか？
それはここでは人間よりホタルのほうが大切だからです。ここでのスタンスは、ホタルの生息地に人間がお邪魔させていただくと言う考えです。ホタルがあくまで中心です。人間にとって蚊に刺されないための防虫スプレーなどは、ホタルにとって命取りになります。明かりはホタルの交信の邪魔をします。ホタルにとって今が子孫を残す大切なときなのです。
防虫スプレーや明かりは絶対だめですが、子供が少しくらい大きな声を出しても、決して怒られることは無いと思いますよ。一度観に来られたらいかがですか？
推奨される鑑賞方法は重複になりますがホタルの立場になって観賞することです。まとまりのない文書になりましたが、お分かりいただけたでしょうか？

はじめまして。
こちらのブログを読ませていただくと、禁止事項が多くて、見に行きたいけど地元の管理人の方々に怒られるのではないかと心配になります。また虫除け対策をしてはいけないとなると小さな子供は連れて行けず、せっかくの素晴らしい自然を見せられないのはとても残念です。
禁止事項だけでなく、推奨される鑑賞方法も教えて頂けると良いと思うのですが。

あちゃさん、はじめまして。ここの情報を参考にしていただきありがとうございます。
さて質問についてですが、まず車いすで、下の駐車場からホタルの発生地まで登るのは無理でしょう。かなり急な坂道です。発生地のすぐ下（徒歩２分位）に有料駐車場がありますが、ここも夕方４時ぐらいには満車となります。（ほとんどがカメラマンです）
でどうしたらいいかといえば、金ボタルを守る会の人たちがいますのでその人たちに相談してみて下さい。場合によっては、上の駐車場まで車で行かせてもらえるかもしれません。ただし車に乗れるのは、車いすの方と車の運転手だけです。ほかの方は、歩いて登ってもらう事になります。その車は、また下に降ろしていただく事になります。多くの方が細い山道を歩いて登っていますので,早い時間帯（６時半頃まで？）には現地に行ってください。
ここのホタルを観に多くの人たちが毎年来ます。なかには体の不自由な方もいます。そういう方々への配慮もしたいところですが、それを逆手に取って、ものを言ってくる方もいます。わしゃ足が悪いんじゃ。上まであがらせ！と。で上まで車であがったら、すたすたと歩いていきます。こんな人もいるのが事実です。金ボタルを守る会の人たちも対応に苦慮しています。色々条件が付くのもそのためです。もし身体障害者手帳などあったら、持参すれば、スムーズに話が進むと思います。

コメント欄に書き込みされていた意見２つを転載します。

金ボタル 07/12 16:57
写真撮影される方はルールを守ること　　三脚は一人一脚とすること
そして　見学者に少しでも場所を空けること　　見学者の通路は空けること　等再度周知すること　これが守れない人は　写真撮影を許可しない強い姿勢で対応してほしい　　そして　いつまでも　素晴らしい写真を
撮らせてください　　見学者と共存して日本一すばらしいホタルをいつまでも見れますように　よろしくお願いいたします　　以上

takesato 07/12 22:10
提案、
１．撮影者は、椅子または低い脚立必携・・ほとんどの時間はそこに座っていること。
２．撮影者は、明るい服装（白〜グレー・水色）で見学者がぶつからないように配慮すること。
おまけ・・・自称写真家〜写真好きの皆さんへ、
写るか写らないかは単なる写真技術なのでアートの世界ではありません。アート的な飛び方を期待して、何回も撮りに行かれる方は良いですが、このブログと同じような写真が撮れて、それで満足だったら写真は止めた方が良いですよ！

私もきんちゃんの意見に同感で金ボタルの美しさよりもカメラマンの
グループに辟易した一人です。趣味を持つことを否定はしませんが、
純粋にホタルを鑑賞したいという人たちの気持ちを無視して、自分たちの機材や腕前の自慢？に聞こえるウンチクを延々と語っているカメラマンの声が聞きたくなくとも耳に入ってくるのにはゲンナリしました。
2年前にトライしたのですが道に迷ってたどり着けず、今年やっとお目にかかれた金ボタルの感動よりも人間の無神経さにがっかりでした。一生懸命ホタルの鑑賞に骨を折って自粛するように声をかけて
回ってくださっている方がこちらの管理人さんかなと思いつつ嫌な役目ご苦労様と心の中で感謝しておりました。
私と友人はもぉこちらの金ボタルを観に来ることもないねと帰路につきました。
それぞれに言い分はあるのでしょうが、みんなが来て良かったと思える場所になってほしいと願っています

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